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抗菌ガラスコーティング
ウィルスを室内環境で抗菌できたとしても直接の接触部分を抗菌出来ないと感染リスクを消すことは出来ません。また、従来のスプレー式薬液やウエットテッシュでは一回では菌を除去できないと、埼玉県が発表しています。このように自宅や外出先等の直接の感染リスクを避けるためには、スプレー式やウェットティッシュでは取ることのできないため自宅や施設側が対策を施す必要があります。
この度、弊社の扱うガラスコーティングでは抗菌機能 (対ウィルス / 対細菌 / 対真菌) を有する塗料の開発に成功しました。塗料であれば塗るだけで接触部分の全てに施工可能です。材料は無機質のガラス塗料の原料となっていますので、無色透明で見た目を損なうこと無く施工することが可能となり、ウィルスの中では最も厄介な存在として知られるノロウィルスへの効果も確認されております。
抗菌で安心な暮らしを “不特定多数の人が触れるモノ全般” 施工 (塗布) 可能
施工可能箇所としては一般家庭はもちろんクリニック等々で “不特定多数の人が触れるモノ全般” 施工 (塗布) 可能となります。
金属各種 / 樹脂系基材各種 / プラスチック系基材各種 / ガラス / コンクリート / 木材等々。 具体的には、ドアノブや手すり / 各公共交通機関の吊革や手すり / 車のドア : インナー及びアウターの取手部分 / 一般家屋や店舗内のテーブルや椅子、カウンター / エレベーターなどの操作ボタン / スーパーマーケットのカゴやカート / トイレ周辺機材 : 便座など / 共有のロッカー / 水道周辺機材 : 蛇口や手洗いなど / 電話機 / コピー機の操作ボタン / 一般家屋や店舗、工場などの床や廊下 / スポーツジム全般の機材や用具 / 各種ゲーム機器周辺の操作ボタンなど / 子供向け玩具や遊具全般、等々、布・紙製品などを除き、上記全てが対応可能となります。 抗菌効果は非接触の壁などは数十年単位で継続効果が期待でき、ドアノブなどの頻度が高い箇所でも最低半年~1年の継続効果が得られます。